先日、あるふぁん祭りを行いました。
小学課の生徒が考え、運営をしたお祭りです。
(お祭りというより文化祭に近いかな?)
あるふぁんのレッスンでは常に自分で考えるという事を意識させています。
何かあるごとに「・・・っという事は?」
と声をかけたりして考える癖をつけてもらえたらと思っています。
今回のお祭りも企画の段階から「・・・っという事は?」の連続でした。
たくさんの人に来てもらうには?
小さい子から大人まで楽しんでもらうためには?
人がいっぱい来た時安全に過ごしてもらうには?
みんなが盛り上がるためには?
1つ1つを子供たちが考え3か月にわたって準備をしてきました。
当日も想定していなかったことがあった時、子供に考えてもらいました。
テンポよくスムーズに行かなかったこともあったと思いますが
終わった後の子供たちのキラキラした笑顔を見て
大変なことにチャレンジした達成感や満足感を味わってもらえたかなと思いました。
地頭を鍛えるという事は勉強面だけでなく、生きていく上で必要な力を鍛えるという事
これからも子供たちに伝えていけたらいいなと思います。