・勉強はできないよりできたほうがいい
・お友達と仲良くしてほしい
・夢に向かって頑張ってほしい
・自立してほしい
「子どもに多くを求めて窮屈な思いをさせたくない」という親御さんでも、上の質問に“NO” と答える人はいないと思います。
昨今の子どもたちを取り巻く環境を見ても、自発的に情報を集めたり、考えて行動したりする事ができない子がとても多くなっています。
そうした子どもたちがそのままの習慣で成長してしまえば、情報を正しく処理し判断できる大人にはなりえません。
小学校での現状はというと、教室で先生の話を聞いて理解し、自分の判断で行動できている子は3分の1程度だそうです。
どうしてそうなってしまっているのか?
それは、“聴く力”が育っていないことが大きな原因です。
現代では、聴く力は意識しなければ育ちにくいものとなってしまっています。
原因として、核家族の場合は大人同士の会話を聞く回数が少ないことや、昔に比べて目から入ってくる情報・刺激が桁違いに多くなったことが挙げられます。
スマートフォンの普及、テレビ・ゲーム・パソコン・タブレット…こうした情報機器に触れる時間が多く、「耳から情報を得る」という機会が減ってしまっているのです。
あるふぁん小学課では、聴く力・理解力・記憶力・思考力をまとめて“地頭”と定義し、この地頭を鍛えるためのレッスンを提供しています。
“地頭”は、成長とともに自然に伸びるものではありません。
そのため、なるべく早い段階で訓練をして伸ばしてあげることをお勧めします。
勉強や人間関係への苦手意識を持ってしまう前のほうが、本人の負担が少なく、効果も出やすいためです。
お子様の地頭を鍛えたい方は是非無料レッスンに参加してみてください。
「聴く力」「地頭」を育てる教室(幼児~小学生)|埼玉県上尾市